藍鼠

@ainz_fav
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カテゴリ「カテゴリなし」[5676件](42ページ目)
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#メタファー
魅了状態のヒュルケンベルグさんが味方を皆殺しにw
「あぁ……王子♡殿下ぁ♡」グサッ
神器装備パラディンの一突きで王子と仲間は一撃死だよ!!!!

回復アイテムもなく、一人生存(魅了)状態のヒュルケンベルグと敵(ミミック系)の一騎打ち、パラディンは防御力も高いのでそんなにダメージ喰らわないおかげで自然回復から立て直しました
少なくとも今のダンジョン探索中は状態異常回復持ち入れといたほうが安全だわ…
#メタファー
モアは過去の王様(父)で、天からの声さんはエルダの女王(母)なのでは?と思ってるけどどうかな〜
心が実体を持つなら、過去の記憶が実体を持つのもありうるなって。モアの話はどうにも現在じゃなさそうだしね

主人公の服が白いから銀髪(やや青寄り)だと絵面がぼんやりする。着替えたりなさらない…?
日付変わるところ、今までは呪い侵された王子の寝姿→呪の消えた寝姿ときて、王子が起きた今どうなる?と思ったらガリカと一緒に寝てる主人公だった。枕元で丸くなってるガリカかわいいね
「ずっと一緒にいてくれ」を選択したあとのガリカとても可愛い。主人公のにっこり笑顔もかわいくて好き
#メタファー
ずっと王子と主人公を別個の存在として見てたから、TOAのコンタミネーション現象みたいな感じでモヤモヤしてたけど、呪いを受けて意識を失った王子が、その瞬間に心を切り離してガリカと旅を続けてたって思えば王子と主人公は地続き

とか考えてたらグルデア様(郷長?)が似たようなこと言ってた

主人公、髪色だけでも紺色に戻らんか……?
#メタファー
イマジナリーではなく、もう一人の僕
…ってことでいいのかい?
王子の肉体は死んじゃったけど、天の声さんが王子の心(理想の姿)に実体を持たせてくれた

な、なんてことだ……主人公は王子そのもの
微妙に飲み込めてないうえ、姿が変わるのだいぶショックなんですけど…紺色の髪も金色と青のオッドアイもなくなっちゃうのどうして……
#メタファー
主人公はエルダ族の少年、他の情報は王子の親友くらいしかなく、誰にでも優しく寄り添える穏やかな人柄…ってのがプレイヤー私の感想
ルイいわくエルダ族の本当の名前は人間族で、奇っ怪な姿で暴れるニンゲンと同じ
ルイの謎魔法で自我崩壊(?)&巨大化し「こいつはバケモノだ!」と民衆の前に放り出されるというね。自分の理想の世界作るためならいくらでも非道になれるルイ氏すげーな

どのようにして生まれたのか思い出して、今さらだけど天からの謎の声さんは誰なんだい。モアの知人ぽさもあるけど
ところで回想が不穏というか、主人公は王子のイマジナリーフレンドな可能性…
#メタファー
ささやき亭前の壁に貼ってある美少女ポスター、アイギスに似てるな、なにかの宣伝?と思いながら調べたら主人公だったwww
やっぱ中性的な見た目してるよね。実は少女かもしれない風呂使ったことないからわからない

ポスターはファビアンヌさんとマリアが作ってくれたんだろか。描いたのは店の常連とみたね
#メタファー
船には乗れなかったけど、ローグ族の枠はずっとグライアスだったんだろうな…と、ルイとの決戦を前にしみじみした
仲間もだけど、支援者もいなくなることあるなんて…遺書出されるまでアロンゾ実は生きてる!の希望持ってたよ
そんなものなかった。アロンゾはニディアだし真の姿もいつか見られるかもしれないって……世知辛い

ニディアは外の世界に出ると死ぬまで姿を偽る人がほとんどだと見聞録にあるだけに、ジュナの支援者ランククエ「あんたになら見せてもいい」のところ、とてもときめきました
ちっちゃいジュナもかわいいよ
#メタファー
口が悪くて小さい兄貴かわいい…とか思ってたけど、小さいままなの実験の後遺症かよ……バジリオが真っすぐ素直な感じに育ってるの絶対フィデリオのおかげだよなぁ
お菓子作り得意なのが素敵。バジリオに限らず、料理完成したとき顔見合わせて嬉しそうにニコ!てするの可愛いよ

兄弟はわんおモデルだと思ってましたけどバジリオがにゃん仕草(猫の手?)するので猫かもしれない
しっぽふさふさだから長毛種かな…
#メタファー
杉田と中村悠一のセット感なんなんだろうな
アルタベリー、ガヤにルイの声(ハハッて笑い声)混じってるの地味に気になるわw
#メタファー
呪いは解けて王子は目を覚ました(?)けど、主人公は王子(影武者)としてどこまで突き進むのだろう

王子と主人公が似てるという話から王族はクレマール族だが王子には角がない=王子はエルダの血を引いてる…というところまできて、そういえばなかった!と気づく節穴ですわよ
日付が変わるたびに王子出てくるのに、美形は寝てても美形だわとしか思ってなかった

種族の特徴はひと目見てわかる、特徴がないのは穢れたエルダ論調は嫌ってほど出てくるのに、エルダがなにしたのかは出てこないあたりきな臭い
#メタファー
展開が目まぐるしく変わってるよ。最終章入ったかなってところ

ルイを斃したのに王子の呪いが解けない=元凶はルイではなかった
私室にあった不完全な呪いの魔法陣を書いたノート、「呪いを研究した結果なのでは」て話になったのはほんとにござるか〜〜???って思いながら見てた。ストーリー都合のブラフにしか見えなくなる

cv杉田のキャラ、退場早かったのはふたり目(あからさまに怪しい)がいたからかと思ってたら最初の杉田(蛇っぽい男って印象ばっかり強くて名前は覚えてない)復活、彼の能力でルイも復活
フォーデンがルイに討たれ、王子の呪いはフォーデンの配下が仕掛けたと判明し、それを行ったのは聖女だと……
「当時の姉さんは12歳だったのよ!?」てジェナの話聞きながら、聖女と見せかけて別人ワンチャンを願ってたよ。兄弟も姉妹も死に別れる世界しんどいな
しかもどっちも弟(妹)が生きる理由で、弟(妹)を守るために行動してるのがもう…

マグナス兄弟もシグナス姉妹も、みんなそろってガイセンシャ乗って欲しかったなあ〜〜〜〜
#メタファー
異世界ファンタジーの世界で、現実世界っぽい描写のある小説が「幻想小説」として発禁本になってるなか、地下探索中に曇り空と割れたガラス窓と廃墟っぽいビル見かけるの結構鳥肌
いにしえの世界の遺物とかなんとか…地下に空がある違和感

主人公たちが旅に使う鎧戦車と書いてガイセンシャと読む乗り物、あとはローグ族とムツタリ族がきたら種族みんな集まる車になるね
今のところルイ陣営でジュナファンなパリパスの兄弟、仲間にならんかな。もう一緒に行動してるし(見張りとして)、共闘したし(アニメで)、仲間と言えるのでは?
特に主人公への警戒心MAXな兄貴がデレるところ見たい。でもな〜〜このあと離反確定してるからな〜〜〜〜
「やっぱりルイ様と家族以外なんて信用できない!!」展開になる予感しかしない

つい細谷声の弟につられて「兄貴」って呼んじゃう。フィデリオ(兄)とバジリオ(弟)のマグナス兄弟。家族でも犬種(犬種?)違うものなんすねえ
そういえばジュナが姉さんて呼んでた「聖女」のレラさんは義姉ぽい。ジュナが明るく「私はもらわれっ子だけどね」言ってたけど、家族仲良さそうで姉妹ふたりのやりとり可愛かった。レラさんも惺教から引き抜こうぜ

同じニディア族のアロンゾとの差…
いやアロンゾも母との仲は良さそうだったね。イベントの流れで村焼きされて悲惨な状況になったけどさ……
#メタファー
支援者のランク報酬に「控えにいるときに得る経験値〜」あったから、パーティメンバー5人はいるだろうと思ってたけどまさかの歌姫
ジュナさん小柄そうに見えて主人公と同じかやや高いくらいの身長。しかしいつ見てもお目々が少女漫画…宝石のような瞳を持つ種族。アロンゾも綺麗なお目々よ
羽生えてる種族の「聖女」を姉さんて呼んでるのは義理姉妹なのか、親しみを込めてなのか気になる。その姉さん惺教でいいように使われてそうなところも気になる
#メタファー
主人公はいずれ目覚める王子(親友)に王の座を託すために王の候補者として奔走してるけど、いざ王子目覚めて彼を王に、と訴えたところで今まで主人公を支持して協力したり応援したりしてきた人納得するか…?
支援者たちとか特に「君だから、君になら託せる」って感じなのに

ってのをアロンゾコミュ(コミュではない)やりながら思ったりした
#メタファー
話を追うために黙々とプレイしちゃう
王様候補者のポスター調べるとガリカがコメントくれるの好き
で、ポスター見たあとその本人を見かけるたびに「ポスターの人だ!」てちょっとテンションが上がるw

主人公は8000番台から始まって、いま64位にまで登っているところ。途中の上がり幅がおかしい
港街のブライハーヴェン雰囲気がとても好み。少数らしいハイザメと同じ種族の人多くて見かけると和むわ…一部雰囲気がアレだけど

ハイザメがねえ……好きですねえ……
かわいい見た目に反して声が渋く、子を持つ父なところも良い。息子とはすでに死別してるのがやるせないのと、そこでも差別問題が原因でモー!!
てっきりパーティメンバーぞろぞろ増えていくと思ってたのに、現時点(7月)で主人公入れて4人、他は支援者でアーキタイプ(ジョブ)と補助くれる感じ。ジョブは履修すれば誰でもつけられるし、いつでも入れ替えられるの便利
#メタファー
ルイの配下、クセ強キャラばっかで笑う

エルダ族ってだけで「汚らわしい」とか「売名行為だろ」とか、この国いっかい滅んだほうがよくない?
ケモ耳種族もエルダほどじゃなくてもだいぶ下に見られて処刑場に引っ立てられてるところ見たし人種格差がエグいんだよ…
#メタファー
“ああ、神よ…!”のノリで口にしてるっぽい「コージュラ」って元はどういう意味なんだろうなあ…惺教に古くから伝わる祈りの言葉らしいけど見聞録の「実は正確な語源はよくわかっていない」ってフワッとした説明が逆に気になるw
#メタファー
マリアと話すときの主人公くんは声も表情も優しくて良いお兄さん
グライアスのことはほんとやるせない気持ちになるものの、彼の娘と内縁の妻は仲が良くて安心感ある。マリアは異種族間のハーフで虐げられがちってTIPSが不安を煽ってくるけど、王様次第で改善されるものなんだろうか

種族名とか諸々覚えられてませんが、ついに王になるために動き出す感じでテンション上がるね
主人公はエルダ族ってだけで嫌厭されたり不吉だの言われまくってるだけに、最初からずっと行動共にしてくれてるストロールが頼もしいのも嬉しい
顔グラのある人、今のところガリカ(妖精)とマリア(少女)以外みんな主人公より背高くない?w
#メタファー
“ニンゲン”のデザインもれなくキモイな……
ルイが放置してたニンゲン案の定動くしさあ
まあ生きてたわけじゃなくて、彼の仲間(死人使い)が自分の命と引換えに復活させたんだけど放置してたのが利用された

ストーリーは面白くなってきたけど、P3から続くカレンダーシステム好きじゃないんだよな〜〜
リミットあると常に急かされてる気分になる。いや実際リミットすぎたらゲームオーバーです言われてるから急かされてるんだけども
コミュあるし主人公にステータス(包容力とか)もあるし、これはファンタジー版ペルソナ…
てことは詰め2出してからもうすぐ1年経つってことですよ早いな!!??

https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/...
いつの間にか完売してましたありがとうございます…🐯さんからは通知こないんだったね

自分用のパラレルまとめ本作りたいと思いながらだらだら一年以上経ってるんだよ
せっかくそれっぽい加筆してるのに(彰こはwebオンリー2で出してた)
ちょっとずつでも書き進めて完遂編をだな…


***

 ――シブヤの街は魔境だ。
 シブヤに住む人種の内訳を見れば、半分は人間で残りの半分は確実に人外である。半数を占める彼らの外見は、元から人間に近いもの、人間に寄せて擬態しているもの、なにもせず素のままで過ごすものと様々だ。いずれにせよ生活習慣を含め、人間に合わせているものが圧倒的多数になるので、総合して見れば意識しないとわからないタイプのほうが多いかもしれない。

 道の端に寄り、人の行き交う様を眺めていた彰人は、暇つぶしに通りがかる人を人間か人外か見分けながら――どちらなのかは彰人の直感でしかなく、正確な答えはわからない――ゆるく息を吐いた。待ち人はまだ来ない。
(……いまのヤツ)
 目の前を横切っていった青年の後ろ姿を見送りながらぼんやりと思考する。角はなく、羽も尾もないけれど()()なのは間違いない。言葉にするのは難しいが、同じ種だと確信を持てるのは本能的なものなのだろう。
「し、東雲くん!」
 自分を呼ぶ声にハッとして顔を向ければ、彰人の待ち人が胸元を押さえながら切らした息を整えているところだった。
「ごめんね、待たせて」
「言うほど待ってねえよ。つーか、オレがそっち行くって言おうとしたのにお前さっさと電話切るんだもんな」
「え!? あ、う……慌ててたから」
 おろおろしながら目を泳がせるこはねに笑う。待ち合わせ場所を間違えていた彼女が慌てる様子は電話ごしでもしっかり伝わってきていたし、そこから急いで彰人のところまで来たのがわかるから、ついからかいたくなってしまう。
「そんなに早く会いたかったのかよ」
「……うん」
 胸元を握り、照れくさそうにはにかむこはねは、彰人のいたずら心を簡単に打ち砕く。思いきり抱きしめたいという衝動をこらえた彰人はぐっと喉を詰まらせ、彼女に気づかれないよう手のひらを握りしめた。こはねの素直さは心臓に悪い。
 ひと呼吸分、あえて間を置く。それから、ぶっきらぼうとも言える仕草で手を差し出した。
「ん」
 軽く揺らしつつ無愛想に促せば、彼女は嬉しそうに笑いながら彰人の指先を握る。柔らかく、ひと回り小さい手のひら。くすぐったいくらいの弱い力。彰人はすぐにでも外れそうな手をしっかり握り返しながら、馴染んでいく温度にゆるく息を吐いた。
「あ」
 ぽつりと漏らしたこはねの視線を追って空を見上げると、羽を大きく広げた人影が飛んでいるのがちらほらと目に入る。人混みとは無縁になる代わりに、いささか目立つ移動方法。
「そういえば、東雲くんも飛べるんだよね?」
「まあ、やろうと思えばな」
 好奇心を浮かべたこはねの瞳が心なしかきらめいて見える。その目にじっと見つめられ、彰人は居心地の悪さを覚えながら苦笑した。
 ――東雲彰人は悪魔である。
 悪魔といっても多種多様、細分化しなければシブヤではメジャーな部類に入る。彰人は悪魔であることを隠しているわけではないが、種族の特徴である角や羽、尾に注目されるのが鬱陶しいので普段は見えないようにしてあった。言われないとわからないと揶揄されることが多いくらい普段は人間とまったく同じ生活を送っているので、飛ぶこともほぼない。
 羨ましい、と続けるこはねに繋いだ手を揺らされ、彰人はふと思いついたことをそのまま口に出した。
「なら練習付き合えよ」
「うん、もちろんいいよ! どこで練習する?」
 満面の笑みで即答するこはねと認識がずれているのに気づいて「歌のことじゃねえからな」と付け足せば、彼女は目を丸くしたあと何度も瞬きをした。
「いま飛びたいって(はなし)してただろ」
「う、うん……じゃあ練習って」
「お前ごと飛べるかわかんねえし、連れてってやる前に何度か試さねえと――こはね?」
 急に速度を落とす彼女に引っ張られ、たたらを踏む。通行の邪魔にならないよう路地の隙間に入り込むと、こはねは彰人の手と自身の胸元をぎゅっと握り、俯きながら小さく唸っていた。
「どうした?」
「ドキドキしすぎて、少し苦しい」
「……大袈裟だな」
「ありがとう東雲くん」
 彰人を見上げ、表情を緩めて笑う彼女にぎくりと身体が強張る。
 ――このまま壁に縫い付けて、口を塞いでしまいたい。
 ――深く口づけを交わしながら、あらゆるところに触れてその笑顔を崩してしまいたい。
 湧いた衝動を抑えるために、彰人はぐっと息を止めてこはねを腕の中へしまい込んだ。
 彰人は悪魔で、当然のように〝悪魔らしい〟能力も持っている。普段は意識すること自体が稀なそれを勢いで使ってしまいそうな気がして、思わず目を閉じた。
「東雲くん?」
 腕の中で身じろいだこはねが戸惑って彰人を呼ぶ。彰人が無言で頬をこすり付ければ、こはねは鳴き声のような音を漏らし、ぎこちない動きで彰人の背に触れてきた。控えめに添えられた手は好意が一方通行ではないことを実感させてくれる。それが嬉しい反面、抑え込んだはずの衝動があふれてしまいそうで怖い。
畳む

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