藍鼠

#ガレ魔女
奇品とは人間の魂の欠片であり、その人が生きた証。地下に収蔵された奇品は迷宮維持させる要か…
「地下の維持に必要な、35の柱となりましょう。35の奇品はいわば魂の人柱」
奇品35もあったの。これ特異性奇品含む？

地下の特殊な魔法空間へ行くにはツェツィさんが作ったワードローブを通らなければならず、普通の人間が使えばマナの濃度差によって圧死…これが入れるけど出られない(ミンチになる)理由ですか。こわ
地下へ行くには強靭な肉体が必要になる…ガレリア公にはその肉体を得るために悪魔と契約する覚悟があるかを問うツェツィさん妙に楽しそう
「奇品を手放すくらいなら悪魔に魂を売ることなぞやぶさかではないよ」
「貴方は私のことも奇品同様のコレクションとお考えでしょう？」
「お前のことは愛しているよ。10年前に出会ったときから」
ロマンスは当然始まらないよねー(脇腹を一突き)
逆上してツェツィさんに殴りかかったガレリア公にはイラッとしたけど「殺そうと思えばいつでも殺せた。でも殺しはしない。決して死なせはしない……永遠に……」笑うツェツィさんの復讐は永く苦しめることか…それが首像ね
収蔵品目録はガレリア公が作ったのね。あれこれ奇品の目録でいいんだよね？
「ご心配なさらず。地上にはあなたの代わりとなる墓守をつけましょう。愚かな男二人。仲良く我が子の墓標を守るのです。永遠に――」
子を殺したビストさんも当然許されない。ビストさんはルフ魔女のドロニア様とかフルネラちゃんと同じタイプ？人形に魂を定着させて人間と同じように動かす